古紙パルプ配合率の表示に関するお詫びと弊社の対応について

日頃は、弊社の商品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、製紙メーカー各社による古紙パルプ配合率の偽装問題をうけ、弊社におきましては、弊社取扱の再生紙商品の古紙パルプ配合率につきまして、製紙メーカー等に対する調査を実施しております。

そしてその過程において、配合率を誤表示した可能性のある商品が多数判明いたしました。

その結果、お客様ならびに販売店様には大変なご迷惑をおかけしております。心よりお詫び申し上げます。

なお、本件に関し弊社としては、正しい環境関連情報をお伝えし、また紙資源を大切にすることを基本に、早期にお客様ならびに販売店様のご不便を解消すべく、下記の通り対応してまいりますので、何とぞ事情をご賢察いただき、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

1. 関係省庁による再生紙および古紙パルプ配合率の基準見直しが進められていることから、現在、当社取扱の再生紙商品に表示されている古紙パルプ配合率およびその他の環境関連表示を順次削除いたします。
2. 表示を削除したプラスブランドの再生紙商品は、2008年3月上旬より順次販売させていただく見込みです。
3. それまでの間は、誤表示の可能性がある商品であることをお客様ならびに販売店様にお伝えし、ご了解がいただける場合は、暫定的に当該商品を販売させていただきます。

誤表示の可能性のある再生紙を使用した商品リストは、2月4日(月)現在以下の通りです。

誤表示の可能性のある再生紙を使用した商品リスト(PDF:76KB)