紙製ファイル製品の古紙パルプ配合率の変更について
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼を申し上げます。
現在、新聞・印刷・情報用紙・雑誌等の需要減少により、古紙の発生量も減少傾向となり、古紙回収が非常に厳しい状況になっています。
これに伴い、古紙パルプを原料とする製品の生産に影響を及ぼす状況が考えられ、今後さらに悪化することが予想されます。
つきましては、製品の品質と供給を安定させるために、下記の通り紙製ファイル製品につきまして、古紙配合率の基準値を変更させていただきます。
何卒事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
記
【変更内容】
変更前:古紙パルプ配合率90%再生紙、古紙パルプ配合率95%再生紙
変更後:古紙パルプ配合率70%以上再生紙
※エコマーク、エコ商品ねっと、グリーン購入法の環境ラベルの変更はございません。
【変更時期】
2023年11月1日以降より順次(製品により異なります)
【対象製品】
フラットファイル、フォルダー、ボックスファイル